化粧品を処分するとき、困っていませんか?
化粧品を捨てようと一念発起することもありますよね。使っていない化粧品
化粧品は新作が毎シーズン発売されますから、シーズンごとに買い換えてしまうと、いつの間にか使っていない化粧品だらけになってしまう、ということもあると思います。
オカルト・風水的な話として
オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。化粧品というと、化粧水や乳液だけでなく、ファンデーション等も肌に触れるものですし、風水としても特に運気を左右する強いものでもあります。ときに化粧品は「幸運アイテム」となり得るものですが、古いものは真逆の効果になりえます。
使っていない化粧品は早めに処分しましょう。でないと幸運アイテムではなくなってしまいます。
普段使っている化粧品やお気に入りの化粧品は「幸運のアイテム」となりますので、自分が気になる方位(例えば、金運が気になるなら西におく、など)に向かって置くのも有りでしょう。
化粧品をゴミとして処分するには?
詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。化粧品に関しては、自治体によって捨て方が変わります。例えば、化粧水や乳液のようなものは、中身を捨てて外側の容器は燃えるゴミ(もしくはプラ容器:燃やさないゴミ)として捨てることになります。自治体によっては中身を捨てずに処分できることもあるでしょう。
ファンデーション等が残っている場合には、紙に包んで見えないようにすれば、燃えるゴミとして捨てられることもあるでしょう。
化粧品をリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

コスメ買取専門の業者に売る

一番手間のない方法が業者に売ってしまう、という方法でしょう。意外と化粧品の買取サービスというのは多いものです。
例えば女性がうれしい買取サービス「リライフクラブ」の化粧品・香水・美容家電買取サービス

化粧品のその他の処分方法は?


知人・友人に譲る
使っていない化粧品でも、欲しいという方は周りにいるかもしれません。
ただし、化粧水や乳液ならともかく、ファンデーションのように肌に触れたパフが触れているようなものはちょっと…という人もいるので、ありがた迷惑にならないようにしましょう。
オークションに出品する
化粧品はオークションに出品することも可能です。
未使用品の方が高く売れるのはもちろんですが、使いかけでも売ることができます。中には入れ物(瓶、ボトル)や紙バッグだけであったり、試供品でも出品することができますので、試してみたいですね。
フリマで売る
フリマであれば、使いかけでも欲しい、という方もいらっしゃいます。
また、
化粧品を整理しておくには?
数を見極める
化粧品を処分するのに重要なのは、どの化粧品を使って、どの化粧品を使っていないのか見極めることです。実際使っているのは1/5~1/10以下、なんていうのはよくある話です。
また、化粧品を購入するときも「限定品だから」「みんなが使っているから」と選ぶのではなく、自分の肌質に合ったものを選び、それが良ければしばらく「浮気」をせずに使ってみることも大切です。
肌質が変わりやすいというのであれば、そもそも市販品を買わずに、手作りコスメにすることもできます。手作りにすれば、「潤いが足りないからグリセリンを」「夏でさっぱりしたいから精製水を」というように調節できますし、そもそもコスパもいいです。
化粧品の場合、中身よりも「ボトル」などの外側に釣られて購入してしまうこともあるでしょうから、手作りコスメであれば、外側を変えながらずっと楽しむこともできるのです。
トランクルームに預けておく
「今だけ」使わないというのであれば、他の場所に保管しておくという方法もあります。今はダンボールを送るだけという宅配便システムのトランクルームもありますので、活用してみたいですね。
化粧品のリメイクって何があるの?


化粧水のリメイク方法
お風呂に入れる
化粧水はバスタイムに、入浴剤として使うことができます。
保湿成分のあるものは、肌ももちもちになりそうですね。
ヘアケアに
化粧水は髪に付けることもできます。寝癖直しにも使えそうですね。
パックに
コットンにたっぷり化粧水を付けてパックにすることもできます。贅沢に使って肌を潤したいですね。
乳液・クリームのリメイク方法
ボディケアに
乳液やクリームはボディクリームに使えます。顔に使うものを肌に使うなんて贅沢ですよね。
ヘアケアに
乳液を付けた手で、毛先を揉み込むことで、ヘアケアをすることもできます。付けすぎると髪がベタついてしまうので、毛先のみがベストでしょう。
パウダーファンデーションと混ぜてリキッドファンデーションに
パウダーファンデーションに乳液を混ぜることでリキッドにすることもできます。
ファンデーションのリメイク方法
割れたファンデーションはラップで押し付ければ元に戻る
割れただけでファンデーションを捨てるのはもったいないです。ファンデーションやチークなど、パウダー状のものであれば、ラップを上から押し付けるだけで元に戻ります。あまりにも元に戻らないようであれば、化粧水を数滴垂らしてもOKです。
粉々にしてパウダーケースに入れる
逆にすべてを粉々にして、パウダー状にして使うという方法もあります。
パウダーケースのみで市販されていますので、上手く活用したいですね。
化粧品を身内に処分してもらうには?


彼女や奥さんが化粧品ばかり集めていて捨ててくれない、ということもあると思います。
しかし、彼女や奥さんにとっては、化粧品は男性でいう「コレクション」にも近く、かつ「生活必需品」となっていて、無駄なものは一つもない、という方もいるでしょう。
このような場合には、勝手に捨ててしまってはいけません。どちらかというと、「捨てる」ことより「買わない(増やさない)」ことをポイントに話し合うのがベストでしょう。また、大掃除のときなどに捨ててもらうというのも一つの手ではないでしょうか。