ゴミ

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品等)の処分方法

2017年8月24日

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)を処分するとき、困っていませんか?

 もうそろそろ夏も終わりですね。
 夏といえばアウトドア、ということで新調したアウトドア用品も、今年のような冷夏ではあまり使いみちがなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

来年の夏までアウトドア用品は使わない…


 アウトドアといえば夏がメインですよね。春、秋にもアウトドアをされる方もいらっしゃるでしょうが、頻度はあまり高くないのではないでしょうか。
 アウトドア用品を使わないのに、家の物置で眠らせておくのはちょっと…そもそもそんなに収納場所があるわけではない…というご家庭も多いのではないでしょうか。

アウトドア用品を新調したい


 また、アウトドア用品は毎年のように新しいものが出てきますよね。軽いもの、性能がいいもの、2way3wayで使えるものなどなど…
 アウトドアが趣味の方はやはり新しいアウトドア用品が欲しくなりますよね!
 ただ、アウトドア用品はブランド物が多く、ただのリサイクルショップに持っていくのは忍びない…と考える方も多いと思います。

転勤を機に


 地方から都会への転勤となると、どうしても収納場所が少なくなってしまいます。アウトドア用品を収納するスペースがない、なんていうことも。
 泣く泣く手放す以外の方法があればと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オカルト・風水的な話として

 オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。
 アウトドア用品・キャンプ用品を玄関に収納されている方もいらっしゃると思いますが、玄関が汚れているのは風水的にNG。運気(特に仕事運)に関わります。
 かといって物置にものがあふれかえるのもNGです。収納するのであればとにかくキレイに、が大切です。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)をゴミとして処分するには?

 詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。

 大きなアウトドア用品(キャンプ用の椅子やバーベキューのテーブル、テント等)は粗大ゴミとなる自治体が多いでしょう。
 折りたためたり、細かく刻めるアウトドア用品(レジャーシートや寝袋、ハンモック、元々サイズの小さい固形燃料など)は燃えるゴミとして処分可能な自治体が多いはずです。
 コンロやランタン、テントの骨組みなどはサイズが大きければ粗大ゴミ小さければ金属類と同じような扱いで処分できるでしょう。
 あまりに量が多い場合には、軽トラを借りて清掃センターへの持ち込みがベストかもしれませんね。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)をリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

専門業者に買取を依頼する



 アウトドア用品・キャンプ用品に関しては下記のような処分方法より専門業者への買取依頼がベストでしょう。
 というのも、アウトドアをやっている人なら分かるのですが、コールマンやモンベル、スノーピークなど、ブランド品が多くありますが、アウトドアを知らない人にとって見れば「ただのアウトドア用品」という見方しかできないのです。つまり、あまり知識のないリサイクルショップに持っていくと、二束三文の買取価格しか付かないので、非常にもったいないことになるのです。
 アウトドアの買取専門店には買うトドアというお店があります。査定は無料で依頼できますし、買取は着払いで送るだけなので、負担も少なく高価買取を期待できます。

リサイクルショップに持ち込む


 リサイクルショップでもアウトドア用品・キャンプ用品の買取を依頼することができます。前述のように、知識のないリサイクルショップだと安く買い叩かれることもありますから、キャンプ用品を扱っているリサイクルショップに持ち込むようにしましょう
 また、リサイクルショップは季節によって買取価格が変わることもあります。冬(オフシーズン)よりも春~夏の方が買取価格が高くなることもあります。

引っ越し業者に処分を依頼する


 ブランド物のアウトドア用品・キャンプ用品でもないし、もう古くなっているから処分だけでも依頼したい、というのであれば、引っ越しの際に処分を依頼することも可能です。ただし、値は付かない、もしくは処分費用が発生することもあります。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)のその他の処分方法は?

友人・知人に譲る


 アウトドア用品やキャンプ用品は今すぐにでも使いたいという人が周りにいることもあるでしょう。
 ただし、譲るのであれば慎重に。「こんなのもらっても使いみちがない」という方もいらっしゃいますし、「なんか売れそうだから」とリサイクルショップに持ち込む方もいらっしゃいます。いざこざが起こらないためにも、「譲ったらそれ以降は気にしない」くらいのスタンスで譲りましょう。

オークションに出品する


 オークションは発送の際の費用負担が課題ですが、シーズン前~シーズン中は買い手が付くことも多いでしょう。


フリマ・フリマアプリで出品する


 町のフリーマーケットやメルカリなどのフリマアプリでアウトドア用品・キャンプ用品を出品することもできます。町のフリマの場合には「古いものなんだからタダで譲って」という人も中にはいるので、気分を害したくないのであれば業者の買取がおすすめです。
 また、フリマアプリも「安くしてください」が常套句ですから、気になる方は買取依頼をしましょう

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)を整理しておくには?

トランクルームに預ける


 かさばるキャンプ用品や、夏山登山しかされない方はアウトドア用品が邪魔になってしまいますよね。そんなときはトランクルームを活用するのがおすすめです。家に物置がない、物置が満杯である、これ以上物置を汚したくない、という方も、トランクルームがあれば活用できるでしょう。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)のリメイクって何があるの?

 アウトドア用品に関してはこれはないと思います。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)を身内に処分してもらうには?

 アウトドア用品やキャンプ用品は「THE・趣味のもの」ですから、アウトドアに全く興味のない方からみたら「邪魔なもの」にしか見えないこともありますよね。しかもかさばりますし、土・砂で汚れていることもあります。
 趣味のものだからといって勝手に捨てるのはNGです。中にはかなり高価なものもあり、弁償しろ、と争わなければならないこともあるのです。
 アウトドア用品を処分してもらいたいのであれば、なぜ処分してもらいたいのか、客観的な意見を述べるべきです。「家にあると邪魔」ではなく、「家に置くスペースがないこと」。金銭的な問題であれば「アウトドア用品を増やす余裕はない」「他のトランクルームを借りるようなお金もないこと」等を説明すべきでしょう。

アウトドア用品(キャンプ用品・登山用品)の処分に関連するサイト

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