ゴミ

工具の処分方法

2017年8月31日

工具を処分するとき、困っていませんか?

 最近はDIYも流行っていますよね。そんな中で、工具類の処分に困る方も多いと思います。

仕事を畳んだ、新たな工具に切り替えるなど


 仕事関係で工具を使われる方も多いと思います。会社経費で購入した工具はもちろんのこと、自費で工具を買われることもあると思います。
 しかし、会社が倒産したり、事業を転換して工具を使わなくなってしまった、なんていうこともありますよね。

DIY関係


 DIYでも工具を使うことが多いですよね。最近はDIY女子などで日曜大工が流行っていますから、工具を身近に感じている方も多いのではないでしょうか。
 特にDIY向けの工具はここ数年で新商品も多く販売されていますので、古い工具の処分に困ってしまう、ということも多いでしょう。

オカルト・風水的な話として

 オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。
 工具は特に汚れやすく、散らばりやすいものの一つです。工具が散らばっている場合には一つにまとめましょう箱にまとめるだけでもOKです。
 収納するとすれば北東が良いとされています。
 収納しきれない工具は手放すことを考えてもいいでしょう。

工具をゴミとして処分するには?

 詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。

 工具類のゴミの捨て方は様々です。
 工具でも金属製の工具箱は大きさによっては粗大ゴミになりますし、小さいものであれば金属類と同じ捨て方になる自治体が多いでしょう。
 電動工具は小型家電と同じ捨て方であったり、小さな金属類と同じ捨て方の自治体があると思います。新聞紙にくるんだり、ビニール袋にくるんだりと捨て方が変わりますので、自治体のHP等でご確認ください。

工具をリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

専門店に買い取ってもらう



 下記にも業者に買い取ってもらう方法を紹介しましたが、一番の方法は工具を専門の業者に買い取ってもらうことです。
 専門店であれば相場が分かっていますし、安く買い叩かれることはありません。中には壊れた工具も買取OKという業者もありますから、まずは専門店への買取依頼がベストでしょう。
 おすすめは工具男子です。業者向けではありますが、インパクトドライバやジグソーだけでなく、エアコンプレッサーやクリーナー、バリカンまで買取を行っています
 しかも宅配買取、出張買取(関東)が選べるので、職人さんや業者さんが工具を手放す場合にはまず選択肢に入れたい買取店です。

リサイクルショップに持ち込む


 リサイクルショップでも工具の買取は盛んです。メジャーなリサイクルショップだけではなく、町のリサイクルショップ店でも積極的に工具の買取をしています。特に電動工具であれば、ゴミとして処分するよりはリサイクルショップに持ち込むのがベストです。
 リサイクルショップであれば、工具を業者でなくても買い取ってくれますから、個人で工具の処分に困っている場合にはリサイクルショップに持ち込みましょう。

引っ越し業者に処分してもらう


 引っ越しの際に処分してもらうことも、引っ越し業者によっては可能です。ただし、この場合は「買取」ではなく「処分」になってしまうことの方が多く、手元にお金は残りません(もしくは処分費用が発生することも有り)。

工具のその他の処分方法は?

知人に譲る


 最近はDIY・日曜大工が流行っていますから、少しでも安く工具を手に入れたいと考えている方も多いです。友人・知人に声がけしてみるのも有りだと思います。
 ただ、業者で使っているような工具だと、一般家庭で使うのは難しいこともありますから、押し売りのようなことは辞めましょう

オークションに出品する


 オークションであれば、工具を欲しいという人に売ることができます。リサイクルショップでは買い取ってもらえないような工具(電動でない工具等)も買い手がつくこともあります。


フリマアプリで売る


 オークション以外にも、フリマで売るという方法もあります。
 フリマは町で行われているフリマよりも、メルカリなどのフリマアプリの方が買い手が付きやすいかもしれません。

工具を整理しておくには?

数を整理する(見直す)


 日曜大工向けの工具のトレンドはジグソーにもなる、ドリルにもなる、サンダーにもなる、という、1台で何役にもなるマルチツールです。このマルチツールを活用することで、工具の数を減らすことも可能です。


トランクルームに預ける


 処分するにはもったいない、だけども今は使わないというのであれば、トランクルームに預けるという方法もあります。
 最近のトランクルームはダンボールで預けるものもありますから、気軽に利用することができます。

工具のリメイクって何があるの?

 工具に関してはこの方法はありません。

工具を身内に処分してもらうには?

 家族が工具を片付けてくれないこともありますよね。
 自分の家で電気関係の工事ができてしまう方や、日曜大工が好きな方の場合には、家が工具だらけ、なんていうことも。
 他人にはいらないものに思えても、本人にとっては「仕事道具」であったり、「趣味の大切なもの」だったりします。部屋を圧迫するようであれば、「数を減らして欲しい」「整理整頓をしてもらいたい」ということを告げましょう。勝手に処分するのはNGです。

工具の処分に関連するサイト

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