プール用品・水泳用品を処分するとき、困っていませんか?
夏も終わりに近付きましたね。学校の体育の授業のプールもそろそろ終わりが近いのではないでしょうか。そこで悩むのが浮き輪やゴーグル、水着などのプール用品・水泳関係の処分ですよね。
子供が大きくなって
子供が大きくなると、庭で遊んでいたビニールプールも使わなくなりますよね。ですが、「来年も使うかな」と、捨てる時期が分からないこともありますよね。
プールの授業が終わって
プールの授業が終わると、ゴーグルや水着、水泳帽など、来年まで保管することになります。これらもいつ処分するのか、悩んでしまいますよね。
オカルト・風水的な話として
オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。ビニールは「火」の気を発するものですから、夏のプール・水泳用品をいつまでもリビングやダイニングに保管しておくのはNG。金運に大きく影響しますから、来年に持ち越すものは収納しておきましょう。
プール用品・水泳用品をゴミとして処分するには?
詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。
ビニール関係のプール用品(ビニールプールやビニールバッグなど)は自治体によって燃えるゴミや燃やさないゴミとして処分可能です。
水着・水泳帽・ゴーグル等も燃えるゴミで処分できることが多いでしょう。中身の分からぬよう、新聞紙に包んで捨てるのがベストです。また、名前が分かるものは外しておきましょう。
プール用品・水泳用品をリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

リサイクルショップに持っていく
本当に、極々まれですが、プール用品や水泳用品を買い取ってくれるリサイクルショップも存在します。プール用品はレジャー品として、水泳用品はスポーツ用品としての買取になります。
基本的に「衛生品」に分類されることも多いのが水泳用品になりますから、買取不可が当たり前、買い取ってくれたら超ラッキーくらいに考えておきましょう。
プール用品・水泳用品のその他の処分方法は?

オークションで売る
水着などの直接肌が触れるもののオークションの出品はできるだけ控えた方がいいです。実際に「中古 水着」で出品されていることもありますが、別の用途に使われることが多いためです。
プール用品(ビニールプール、浮き輪)等であれば安心して取引ができるでしょう。ただし、経年変化もあり、空気を入れられなかった、などのトラブルになる可能性もありますから、一度空気が入るか確認してから出品しましょう。
フリマ・フリマアプリで売る
フリマや
プール用品・水泳用品を整理しておくには?
整理しておく
ベターなのは夏が終わってすぐにプール用品を整理しておくことです。来年は使わないことが確定しているのであれば、冬を越す前に捨ててしまった方が年末の大掃除の際に煩わしくなくて済むでしょう。
しかし、実際にはなかなか難しいですよね。来年また着れるかもしれない水着、壊れてなければ使えるビニールプールや浮き輪などは、翌年の夏前まで保管しておくのは仕方のないことだと割り切った方が楽かもしれません。
カビ防止のため、よく水気を切り、陰干しをしてから保管するようにしましょう。空気は抜いて保管します。
ちなみにですが、夏場に外で雨ざらしで保管していたビニール用品は、劣化によりひと夏しか持たないことも多いので、翌年使えないことも多いです。手間暇や保管場所を考えると安いものを毎年買い直してもいいかもしれませんね。
トランクルームに保管する
プールや水泳関係のアイテムは季節物ですから、(温水プールにでも通わない限り)冬場は使いませんよね。
そんなときはトランクルームに預けるのも一つの手です。ダンボール箱で預けることのできるトランクルームもありますので、季節物を一箱預けるのも悪くないのではないかと思います。
プール用品・水泳用品のリメイクって何があるの?

愛着のあるものは写真に残しておくのがいいかもしれませんね。
プール用品・水泳用品を身内に処分してもらうには?

ただし、もう着ない水着やふくらませることのできないビニールプールなどは別。いらないものはいらないと割り切らないと、ゴミ屋敷になってしまう可能性もあります。
家族がプール用品や水泳用品を捨てられない場合には「もう二度と使わないものである」ということを認識してもらうことから始めましょう。