プロテインの処分に困っていませんか?
プロテイン・ダイエットドリンクを処分するとき、困っていませんか?
味が合わなかった
プロテインの処分で最も困るのが「味が合わなかった」場合ではないでしょか。
特にAmazonや楽天市場で売られているようなプロテインは、1袋1kgなんていうものもあり、1杯飲んで「無理…」なんていうものもあるでしょう。封を切ってしまったけれど、手を付けようにも付けられないプロテインがある、なんていうこともあるのではないでしょうか。
まとめ買いや定期購入して余ってしまった
また、楽天市場等ではまとめ買い対象商品で大量に購入してしまった、Amazon等の定期購入に申し込んでいるけれど飲みきれなかった、ということもあるかもしれません。
ダイエット・筋トレの終了
プロテインを飲む理由はダイエットや筋トレだと思いますが、これらを辞めるとなると、プロテインを飲む必要もなくなります。飲みきらないうちにダイエットや筋トレを打ち止めしてしまうと、プロテインが余ってしまうこともあるでしょう。
妊娠
プロテインやダイエットドリンクの中には妊娠中の飲用を控えるよう明記されているものもあります。
また、明記されていなくてもビタミンAが多く含まれているプロテインは胎児に影響を及ぼす恐れがあるとされていますから、控えるのがベストでしょう。
個人的な話ですが、今までスリムアップスリムというソイプロテイン系のダイエットドリンクを飲んでいましたが、裏にはしっかり「妊娠・授乳中の方は、本品の使用をお控えください」と書かれていました…。
オカルト・風水的な話として
オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。プロテインに関する風水は特にありませんが、サプリメントの項目にも書いたように身体に合わないもの、賞味期限が切れたものが風水的に良いとされることはありません。いらなくなったら処分することをおすすめします。
プロテイン・ダイエットドリンクをゴミとして処分するには?
詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。プロテインを処分する場合、袋、中身(プロテインパウダー)、シェイカーを考える必要があります。
まず袋は燃えるゴミで捨てられる自治体もありますし、中がアルミなので燃えないゴミやプラスチックごみになることもあります。「ポテトチップスの袋と同じゴミ」と考えて自治体のゴミ分別表を確認してください。
中身のプロテインの粉に関しては、新聞紙やビニール袋に入れて燃えるゴミに捨てるのがいいでしょう。野良猫やカラスに荒らされないよう、二重にしておくのがベストです。
シェイカーについてはプラスチックごみ、不燃ゴミなどの扱いになります。
プロテイン・ダイエットドリンクをリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

宅配買取に依頼する

プロテインを買い取ってくれるリサイクルショップはあるかもしれませんが、少なくとも私の周りでは見かけたことがありません。
しかし、インターネットの宅配買取であれば、買い取ってくれるケースもあります。
例えば、余ったサプリを宅配簡単買取【リサイクルネット】

プロテイン・ダイエットドリンクのその他の処分方法は?

オークションやフリーマーケットで売る
個人的におすすめなのが、オークションやフリーマーケットを活用することです。ヤフオクや
しかも「シェイカーだけ」や「プロテインバー(プロテインのお菓子のようなもの)」なども取引されていますから、試してみる価値はあると思います。
プロテイン・ダイエットドリンクを整理しておくには?
プロテインやダイエットドリンクはいろんな味、種類で各社販売されていますから、ついついいろんなものに手を出しすぎてしまう、というのはよくあるケースだと思います。味が合わない、もう飲まないというプロテインやダイエットドリンクは早めに処分するのがいいでしょう。合っても置き場所を占領するだけです。
「賞味期限が過ぎている」「味が合わない」「身体に合わない」などの基準でいる、いらないを決めるのがいいでしょう。
プロテイン・ダイエットドリンクのリメイクって何があるの?

まずいプロテイン+美味しいプロテイン
個人的によくやっているリメイク方法ですが、まずいプロテインには美味しいプロテインを混ぜ、更にヨーグルトや冷凍フルーツなどを加えてシェイクしています。これで少しずつですが、まずいプロテインを減らしています。
パンケーキ・カップケーキ
パンケーキやカップケーキを作る際、小麦の量を減らしてプロテインを加えることで、タンパク質たっぷりのケーキを作ることができます。
プロテインバー
持ち歩きに便利なのが「プロテインバー」です。市販のプロテインバーは高いですから、プロテインをプロテインバーに生まれ変わらせることはコスパと処分、2つのメリットがあります。
ソイプロテインのプロテインバーも作れますが、ホエイプロテインでもプロテインバーを作れます。
クッキー
おからクッキーがあるように、プロテインを使ったクッキー、特にソイプロテインを使ったクッキーは満腹感を与えるのに向いています。置き換えダイエットにも使えそうですね。
プロテイン・ダイエットドリンクを身内に処分してもらうには?

多くの場合、プロテインやダイエットドリンクは「飲むために購入」しているわけですから、見守るしかないでしょう。
ただ、「買いすぎてしまった」「本当は処分したいと思っている」というケースもあります。「こんなにプロテイン(ダイエットドリンク)があるけれど、何日分くらいなの?」と聞いてみて、実は処分に困っているという話であれば、手助けするのがいいでしょう。