財布を処分するとき、困っていませんか?
長年使った財布を手放したり、お金が逃げていくような財布だから処分しよう、ということはあると思います。進学や就職の記念に新しい財布を買ったり、バレンタインや誕生日、クリスマスのイベントでプレゼントとしてもらったり、贈ったりする機会もありますね。頂いたからには使わなくては、ということで、今まで使っていた財布を処分することもあると思います。
また、財布の寿命は3年と言われていますから、3年以上使われている方は一度自分の財布を見直してみてもいいかもしれません。ちなみに、私自身は1つの財布で5年以上使っているので、年季が入っています(^_^;)
オカルト・風水的な話として
オカルト的な話が嫌い、風水なんて信じないという方は読み飛ばして下さい。特に財布は「金運」と直接的に結びついていますので、処分の仕方を気にする方も多いのではないでしょうか。
捨て方としては水の近くで捨てると良いそうです。アクセサリーの処分と似ていますね。川や湖の近くのゴミ箱に捨てるのがいいようです。もしくは、雨の日に捨てるのでもいいようです。
ちなみに「海」に捨てるはダメだそうです。火のグループになるそうで、お金との相性も良くないんですね。
方位もあるようで、金運のいい方角(西、北西など)に出かけたときに捨てるのがいいみたいです。ここまでいくと難儀になってきますね(^_^;)
また、自分でできる清め方として、白い紙に財布を置いて、塩を振ってから、包んで捨てると浄化されるようです。お守りやぬいぐるみと一緒ですね。
財布をゴミとして処分するには?
詳しくは自治体のHP等をご確認下さい。横浜市は燃やすゴミとなります。
自治体によって、革製品は不燃ゴミであったり、合成皮革製はプラスチックゴミの場合もあります。
財布をリサイクルや回収業者に頼んで処分してもらうには?

買取サービス(質屋)
ブランド物の財布は買取ショップ(質屋やリサイクルショップ)で買い取ってくれることもあります。せっかくお金になってくれるなら、こういうサービスを利用するのも有りですよね。
神社で供養
業者ではありませんが、財布を供養してくれる神社もあります。
財布のお祓いをネットショップで受け付けています。斬新ですね。お祓いのために神社に出向いたり、神社でお祓いをしてくれているかやお祓い料金を電話問い合わせする等の手間がないのでおすすめです。
お焚き上げ(どんと焼き)
年末年始でお焚き上げをしている神社で一緒に焼いてしまう方法です。受け付けてくれる神社もありますが、財布は素材が革だったり合皮だったりと様々ですので、受け付けてくれないところもあります。
財布のその他の処分方法は?

知人に譲る
使い古しの財布ではなく、未開封だったり、ほとんど新品の財布であれば、知人に譲るという方法もありです。押し付けがましくないように気を付けましょう。
オークションで売る
こちらもほとんど新品だったり、未開封のものでブランド物などは、オークションで高値で取引されることもあります。
フリマで売る
フリマでは、使用感のある財布やノーブランドの財布でも売買されています。
財布を整理しておくには?
古い財布を家用や第二の財布に
古くなったからといって、愛着のある財布だとなかなか捨てられなかったりしますよね。
そんなときは旅行用やへそくり用、ポイントカード入れなどの財布にして使用するというのも有りです。
我が家では株主優待券入れとして使っています。
トランクルームを利用する
ダンボールサイズで月額500円以下で預けられるトランクルームもあります。こういった場所を利用して、保管しておくというのも手です。
また、不要になればオークションに代理出品してくれるというサービスのあるトランクルームもありますので、「手放すのには躊躇する…」という場合にはこういったサービスを利用してもいいかもしれませんね。
財布のリメイクって何があるの?

財布を身内に処分してもらうには?

手紙や写真は勝手に捨てられず、話し合いくらいしか方法はありませんが、財布にはとっておきの方法があります。
プレゼントをする
身内が古い財布を使っていて気になる場合には、新しい財布をプレゼントしましょう。
プレゼントする機会というのは意外にあります。誕生日、クリスマス、バレンタイン、父の日、就職祝いなど…
新しい財布があれば、古い財布を使うのは控えてくれるのではないでしょうか。