こんにちは。「処分するには」管理人のカンちゃんです。
今回は「メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)」の処分方法の紹介です。
※2017年5月の記事を加筆、修正しました
SDカード、USBメモリなどの処分でこんな悩みはありませんか?



「SDカード、USBメモリ」のおすすめの処分方法は「物理破壊」
個人的におすすめの処分方法は物理破壊です。
SDカードなどのメモリーカードは小さなものですので、自分で破砕するができます!
飛び散らないよう袋に入れて、金槌などで叩けば壊れます。ペンチで折ることもできます。microSDカードなどはハサミでも切ることもできます。
金槌で叩くと大きな音が出そうで…と心配の方は、「肉たたきで肉を叩くときも音が出るんだから」と割り切って、キッチンで作業すると、少しは気が楽になるかもしれません。
破壊した後の「ゴミ」は、自治体によって処分方法が異なりますが、横浜市の場合は「燃やすゴミ」です。
メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)のその他の処分方法
ゴミで処分
ゴミで処分する場合、自治体によって処分方法が異なりますから、「お住まいの自治体+○+ゴミ」などで検索をかけてみて下さい。

小型家電回収ボックスに入れる
USBメモリなどは公民館や役所等に設置されている「小型家電回収ボックス」で回収しているところもあります。
リサイクルショップで売る
未開封のSDカードやUSBメモリであれば、リサイクルショップで買取してくれることもあります。
知人、友人に譲る
必要としている身内や友人に譲ると喜ばれるでしょう。
譲るときは、データの流出を防ぐために、初期化(フォーマット)するのを忘れずに。
メルカリなどのフリマ・フリマアプリに出品する
SDカードやメモリーカードはフリマで売ることも可能です。古いのSDカードでも売れることがあります。
現在とは別の用途で活用させる(予備やバックアップ用として)
使いみちのなくなったメモリーカード類をバックアップ用として用いることもできます。
データの保存として、かさばるものではないので、使い勝手はいいです。
また、今は容量の大きいSDカードが多く、カメラで何百枚撮っても容量いっぱいになることは少ないですが、それでもいっぱいになってしまったときの「予備」として、持ち歩くのもいいでしょう。
メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)を整理しておくには?
SDカードやUSBメモリは、メールのデータや画像など、個人情報が詰まっていることが多いと思われます。
使用しなくなったメモリーカードは、その行方が分からなくなる前に処分してしまった方が安全です。
また、ラベルに中身のタイトルを書いておくなど、気をつけるに越したことはありません。
メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)を身内に処分してもらうには?
家族や恋人が、メモリーカードやUSBメモリなどを溜め込んでいて不安、全部に情報が詰まっていて情報漏洩が気になる、ということもなきにしもあらずです。
バックアップ用、大切なデータ
メモリーカード類には、メールや画像データ以外にも、パソコンのバックアップなどに使われることがあります。
「同じものばっかりだから一つくらい処分してもいいだろう」は大変危険です。大切なデータが詰まっている場合もありますので、勝手に処分すると、取り返しのつかないことになります。
せめて古いものだけでも処分してもらいたい場合には?
メモリーカードは、一昔前のものでは、動画データ一つ入らない容量のものもあります。おそらくそういったものを手元に保管している場合には、処分しそこねていることもありますので、「古いものだけでも処分するのがいい」という話から切り出すといいと思います。
オカルト・風水的な話として
古い情報が詰まっているものと考えると、風水では古いものは良くないと考えられていますので、使わなくなったものは処分しましょう。
処分方法について決まりはないようです。「写真やメールが詰まったもの」と考えれば、白い紙に包んで捨てるのもいいかもしれません。
「メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)」の処分なら物理破壊がおすすめ
今日は「メモリーカード(SDカード、USBメモリなど)の処分方法」を紹介しました。
管理人のおすすめの処分方法は物理破壊です。再び読み取れる可能性が限りなく低くなるからです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。